ytekiの小言(^^)

【ビタミンD】どんな作用があるの?ウイルス感染には?

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本当コロナウイルスCOVID-19)は怖いですね。

 

以前も書きましたが、何が怖いかって、

 

・ウイルスの特性がわからない

・かかった方の症状や予後がまだはっきり分かってない

・治療薬、ワクチンがない

・治療薬、ワクチンがいつ開発されるのかも不透明

・いつ収束するのか

 

そして、人は不安になると藁にもすがる思いで、確証が得ていない情報に振り回されてしまいます。

 

それが今回のティッシュ不足や食品不足だと思います。

 

そして"ビタミンDコロナウイルス感染に有効だ?”

という情報。。。

 

これに関しては国のいろんな機関等が警鐘を鳴らしていますので十分にご注意下さい!

 

ということで今回はビタミンDについて書きたいと思います。

 

そもそもビタミンDって何?

まずビタミンは水溶性と脂溶性に分かれます。

このことは下記のブログをご参考していただけたらと思います。

www.ytekiblog.com

 

ビタミンD脂溶性ビタミンに含まれます。

そしてどんなことに関連しているかというと、

”骨”に関連しています。

ビタミンDはカルシウムの吸収(体内に取り込む)をよくして、骨を作るのに役立ちます!

ですので、とっても大切なビタミンです。

 

でも最近世界的にビタミンD不足が言われています。

 

というのも、ビタミンDは体内で合成されるために日光浴が必要となりますが、近年PC作業が多くなったり、紫外線防止が増えたりで日光にあたる時間が減り、ビタミンDが不足していると言われています。

(※過度な日光浴はご注意ください。)

 

特に女性は骨粗鬆症が多かったり、妊婦さんや授乳婦は赤ちゃんへビタミンDを渡さなければいけないので、少し意識が必要かと思います。

ビタミンDが摂れる食事は?

ではどんな食品にビタミンDが多く含まれているかというと、

鮭とかの魚やキノコ類、レバーとかも推奨されてますね。

 

ビタミンD脂溶性となりますので、水には溶けませんので、洗ったりゆでたりしても問題ないです。

(※水溶性のビタミンはゆでたりすると水に溶けてしまいます)

 

もちろんサプリで摂取する方法もあります。

ただ、サプリで摂取する場合に注意して欲しいのは、摂りすぎによる過剰症です。(脂溶性ビタミンのため体内に蓄積する)

過剰症には嘔吐、食欲不振など軽度のものから、意識障害といった重度のものがありますので、量を守ってお使い下さい。

医療現場で使われているビタミンD

医療現場で使われているビタミンDの代表格が、

エディロール、ロカルトロール

といった、骨粗鬆症の飲み薬、

もしくは

オキサロール

といった乾癬に使う軟膏かと思います。

 

今回騒がれているウイルス感染に対しては使いません。

そもそも使っていたら、国が警鐘を鳴らすはずもありませんので。

ビタミンDはウイルス感染に有効なの?

はっきり言って、信憑性は不明です。

というのも、海外の論文でウイルス感染に効いたとかいうものはあるそうですが、

因果関係がしっかり証明されているものはないようです。

(今後出てきたらいいですね。)

おそらく今回の騒動は、この辺りを拡大解釈しているのかと思います。

まとめ

ビタミンDは骨に関連するビタミン

ビタミンDは老若男女にとって大切(特に女性かな)

・サプリによる摂り過ぎ注意が必要

ビタミンDは医療用として骨粗鬆症の薬に使われている

ビタミンDのウイルス感染に対する信憑性は不明、ましてやコロナに対しても。

 

ウイルス感染に効くと信じ、たくさん摂ると過剰症を引き起こす可能性も0ではありませんので、十分にご注意ください。