ytekiの小言(^^)

【睡眠薬 市販】処方薬と何が違うの?

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体の調子を整えるには、食事、運動、そして睡眠が大切です。

睡眠不足の時って、風邪を引きやすくなったりしますよね。あれは、睡眠不足で体の免疫力が落ちてしまっていることも一つの要因です。

 

他にも睡眠に関して言えば、

ストレスや心配事が溜まったりして眠れなくなったりしますよね。

寝なきゃ寝なきゃと言い聞かせるほど眠れなくなる・・・

 

でもその眠れない状態が続くと、体だけでなく精神も病んでしまいますので、

きちんとした対応が必要になります。

 

中には最近眠れないけど、なんか病院に行くのは嫌だなーと思っている方もいると思います。

ですので、今回は睡眠に関わる市販薬について書きたいと思います。

ただ市販薬は種類も少ないので、市販薬を使ってダメであれば病院に行くことをお薦めします。

 

睡眠障害不眠症

睡眠障害不眠症や過眠症などを総称する呼び名となっております。

そのため必ずしも睡眠障害不眠症というわけではないのです。

 

不眠症には4種類あります。(すごく簡単に書きます)

 

入眠障害:寝付けない

中途覚醒:途中で起きる

早期覚醒:朝起きてしまう

塾眠障害:眠りが浅い

 

医師は患者さんがどれに該当するか考えて、それに適した薬を処方します。

 

処方薬と市販薬

実は市販薬は厳密には睡眠薬と言わないんです。。

 

処方薬:睡眠薬眠剤なんて言ったりしますね)

市販薬:睡眠改善薬

 

処方薬(睡眠薬)は慢性的な不眠症へ効果がありますが、

市販薬(睡眠改善薬)はあくまでも一時的な不眠症状(寝つき悪い、眠りが浅い)の改善効果となります。

 

処方薬(睡眠薬)には

 

超短時間作用型(ハルシオンアモバンマイスリー

短時間作用型(レンドルミンリスミーデパス

中間作用型(ユーロジンベンザリンロヒプノール

長時間作用型(ドラールダルメート

 

があり、それぞれ

 

入眠障害であれば、超短時間作用型

中途覚醒であれば、短時間作用型

 

といったように使い分けていきます。(ここは医師の判断)

 

一方で、市販薬(睡眠改善薬)はこういった分類、使い分けはありません。

 

 

なんなら

 

超短時間作用型(処方薬)

短時間作用型(処方薬)

中間作用型(処方薬)

長時間作用型(処方薬)

睡眠改善薬(市販薬)

 

みたいなイメージですね。

 

市販で使われている成分

市販薬(睡眠改善薬)で主に使われている成分はジフェンヒドラミンです。

 

そしてジフェンヒドラミンは風邪薬などに含まれ、鼻水やアレルギー症状を抑える抗ヒスタミン薬(第一世代)と同じ種類になります。

 

 抗ヒスタミンに関してはこちらのブログを参考にしてください。

www.ytekiblog.com

 

風邪薬飲むと眠くなるあれです

 

つまり副作用を逆手にとって、効果とした形となります。

 

ですので、もし風邪薬で一度も眠くなったことがない!という方にはこの手の市販薬(睡眠改善薬)はあまり効果が見込めないかもしれません。

 

でも、風邪薬に含まれることが多いのは、クロルフェニラミンですので、全く一緒というわけではないですので、症状が本当に一時的というのであれば使ってみる価値はあると思います。

 

まとめ

・処方薬(睡眠薬)と市販薬(睡眠改善薬)は成分が全く違う

・市販薬(睡眠改善薬)は風邪薬にも入るような抗ヒスタミン

・風邪薬で全く眠くなったことがなければ、市販薬(睡眠改善薬)は少し期待が薄いかも

・市販薬(睡眠改善薬)はあくまでも一時的な不眠症状に

・病院に行くのに抵抗がある方は一度使ってもいいかも

 

 

病院に行くことは決して変なことではないですので、市販薬(睡眠改善薬)使っても改善しないようであれば、きちんと受診しましょう。

そしてより良い生活を送りましょう!